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東日本大震災慰霊の日に、津波のあった蘇我港を撮影しました。 [千葉県ニュース]

蘇我港.jpg
東日本大震災当時、私たち家族は、蘇我駅から約20分の高台に住んでいました。湾岸のガソリンタンクが炎上し、黙々と黒い煙が立ち上がるのを、真近に感じました。当日は、津波被害が起きたことを、全く知りませんでした。
写真の蘇我港にも津波があり、自動車が冠水する被害受けました。旭市では、15名の死者と2名の行方不明者ありました。東北地方の津波被害は、3月12日朝に知りました。
九十九里浜沿岸から県内各所は、放射線量の高いホットスポット。東京湾沿岸では液状化被害。千葉県人口は減少を始めました。千葉県は、宮城・福島・茨木県とともに、東北地方大震災の被災県なのですが、忘れられがちです。
この災害を契機に、私は不動産投資業を始めました。個人で30戸ほど所有しました。両親が亡くなった後、楽氣株式会社を設立しました。法人では約10戸ほど所有しています。現在、外房へ転居しています。
どのような考えでこうしたことをしてきたのかは、またの機会にお話しします。簡単にいえば、「一人でもできる地方創生」のようなことです。
大震災から9年目の日、世界経済がクラッシュを起こしている。日経平均株価19500円が、日本銀行の損益分岐点です。もこれを通過しました。 日本銀行の債務超過・減損処理が、現実的になります。アベノミクスで日本経済の延命措置は、終わるってことです。
因縁とともに、自分の行動が間違っていなかったように感じます。
クラッシュは単なる株と石油価格の下落ではなく、この後、金融危機が起きると思います。
多くの倒産、失業者が出るでしょう。
安倍首相は素直にアベノミクスの失敗を認めて、今すぐ危機対応すべきです。
しかし、できないでしょう。


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