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投資家はマンションを売り始めている。これは、世界同時不況が忍び寄る足音だ。 [不動産 賃貸 chintai twitter]

この記事では、「タワーマンションを保有する投資家が売り出したが弱気だ」と報告している。この中の大多数は、中国人と推察されます。そして今年、あのリーマンショックから10年です。インド・中国では、新車販売台数が、対前年比悪化が続いている。日本も工作機械輸出数が、対前年比で急減している。耳を澄ますと、世界同時不況の足音が聞こえてくる。

アメリカ経済は絶好調に見える。今年に中間選挙を迎えるトランプ大統領が、無理をして1,5兆ドルの所得税減税と3000億ドルの財政支出をしたためです。財政赤字からするとアメリカ経済は来年がピークだ。

欧州では英国のEU離脱。ドイツとフランスの他は、弱小国の集まりだ。そこへ難民の問題は収束しない。EUも来年以降、景気減速だ。

アメリカの金利上昇と関税引き上げで、中国をはじめとする多くの途上国は、世界貿易量の減少の影響を避けられない。

日本はオリンピック関連の契約はすでに終わったといえる。20年以降の景気後退が予測されて久しい。

WTOやIMFの機能不全は、アメリカの非協力によって、改まることはない。

以上、世界同時景気後退の黄色信号は、点滅し始めた。

さて我が社こと楽氣株式会社は、不動産投資会社ではない。言い換えれば、売って儲けるキャピタルゲインを事業としない。我が社は、不動産賃貸事業です。言い換えれば、継続して保有管理してインカムゲインを事業とします。好不況に関係なく、不動産の取得→再生リボーン→募集・契約→インカムゲイン、繰り返すだけ。そしてこれから到来する絶好のチャンスに、さらに不動産の取得。1から2年で、チャンスに備えます。
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