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バブル経済崩壊の残滓、失われた国富は、膨大です。収益還元法で正当な価値判断を? [経済・経営ニュース]

 大網白里市上谷新田に駐車場予定地を、購入しました。
元所有者様は、平成元年に根拠ないほどの高額で、購入しました。仲介業者が悪質だったのだと思います。バブル時代の狂騒に、多くの人が価値判断を誤った時代でした。
 現在の価値判断は、収益還元法で市場価格を決めるのが、専らです。マンション・ホテルなど大規模開発する大手の不動産会社では、年率換算で5%くらいでしょう。
 弊社のように中古戸建賃貸事業の専業では、年率換算で15%を目標にして、不動産を仕入れます。それが無理なら手を出しません。
 今回の駐車場用地は、売主様は三十分の一の価格での売却です。元所有者様は「それでも売れてよかった」と仰せになります。数百万~1000万円台で投資目的で購入した土地は、今や値段がつきにくい状態です。諸費用を出すからタダでもらってほしいという話もあります。その理由は敷地の管理費のほか、汚水処理費、温泉利用料、固定資産税などで、毎年10万円以上、利用しなくても出ていくためです。次の世代へ、負の遺産を遺したくなかったのでしょう。外房には、こうしたバブルの残滓が、空き地・荒れ地となってそこらじゅうに。バブル経済崩壊後の土地整理は、賽の河原の石積みのように、いつ終わるか分からない作業です。失われた国富は、膨大です。
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