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草取り・草刈。外房の生活は、草との闘い [田舎暮らし 千葉県外房]

富里市夕焼け.jpg
 草を伸び放題にしていると、自分が困るだけでなく、種が近隣へ飛んで迷惑をかけることになります。また除草剤を誤って使ったために、隣地の田畑の作物へ被害を与えると、損害賠償を請求されます。外房の生活は、草との闘いと言っても、過言ではありません。ここでは除草剤や草刈り機の豆知識を、お伝えしたいと思います。   除草剤 顆粒状の薬品:これは根に働きかけて、枯らすためのものです。地中に残留することで、除草効果を三か月・半年・九か月と、期間を選ぶことができます。期間が長いほど、価格も高くなります。 この薬品は、翌日から数日以内に雨天を見込まれる日を選んで、散布するのが賢明です。晴天続きで風邪で飛んでしまっては、効果ないばかりか、周辺に被害を及ぼす危険性あります。 液状の薬品:ボトルに入っているものを希釈して利用します。価格は顆粒状のものより安く済みますが、散布する如雨露が必要で、希釈する手間もかかります。葉や茎に散布することで、除草します。土に撒いた薬品は成分分解し、薬効ありません。 この薬品は、翌日から数日以内に雨天になると、効果ありません。顆粒状薬品の反対です。皮膚に掛からないように注意して下さい。 長期間の除草の手間を省きたい場合は、顆粒状が優れています。 草刈り機 草刈り機には電動式とガソリンエンジン式あります。 自宅周辺であれば、電動式で十分です。しかしモーターが、回転刃の近くにあるため、先端が重くけっこう疲れます。最近ではやや高価な充電式あります。こちらの方が機械のバランスが良く、使いやすいです。 ガソリン式は、電源から離れた地域では、適材です。 電動式もガソリン式も、エンジン・モーターが焼けてしまうため、30分以上の継続利用はできません。  
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