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令和元年の成果 法人と個人で保有棟数増やしたものの、台風15号で大被害を受けました [不動産 賃貸 chintai twitter]

 2019年(令和元年)の仕事を振り返ります。年前半は保有棟数を増やすこと、9月以降は台風15号被害の対応に追われました。
 2018年時点で、「今後の金融機関の不動産投資に対する融資姿勢は厳しくなる」と予測しました。2018年末までに融資依頼と資料は、提出を済ませました。父の相続財産があったお蔭で、2019年初めには、融資枠確保しました。他に私個人から法人への貸付を原資に、保有棟数を契約数を確保できたことは、成功した側面です。

 不動産投資事業は、物件の取得→賃貸募集→契約の獲得→賃料としてのインカムゲイン→物件の維持管理→物件の売却→キャピタルゲインとインカムゲインの収支確定。ここまで来て、投資の成績が確定します。

 今年は年後半、千葉県は甚大な台風被害を受けました。台風15号では強風、台風21号で茂原市で川の氾濫。楽氣株式会社の保有不動産も、10棟以上で様々な修理をいたしました。保険で全額補填できたものもあれば、できないものもありました。  投資家の中には、コストの安い共済を利用する方があります。こうした方々は、一棟に見舞金5万円程度しか受け取れません。片や損害保険会社の風水害保証では、工事代金全額プラス工事代金の30%を見舞金として受け取ります。私は損害保険会社を利用していたので、リスク管理として最善の結果でした。
 もう一つの反省。需要の低い地域、需要が高くても賃貸物件の競争が激しい地域、契約の獲得に苦労しました。後者の一棟は、売却してキャピタルゲインを取ることにしました。前者の二棟はサブリース会社と契約して、安目ながら契約をいただきました。残る二棟は募集中です。

 以上が、令和元年の営業と反省です。令和二年は、良いものだけを拾う待ち姿勢でと思います。
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