令和元年の成果 法人と個人で保有棟数増やしたものの、台風15号で大被害を受けました [不動産 賃貸 chintai twitter]
2019年(令和元年)の仕事を振り返ります。年前半は保有棟数を増やすこと、9月以降は台風15号被害の対応に追われました。
lucky_chibaRT @lucky_chiba: 令和元年の営業を、振り返ります。昨年暮れより銀行への融資依頼から、始まりました。 私の本業は、一般社団法人 楽心館です。写真の建物が、楽心館と楽氣株式会社の法人所在地です。父から遺産相続させていただいたものです。 この土地家屋を担保に入れ、融資…12/11 16:57 lucky_chibaRT @lucky_chiba: 今年一年は、父の遺産を原資に、12棟購入、1棟売却。賃貸契約は9棟で、いただきました。2棟空いていますが、これも良い勉強、来春まで待ちます。 日本企業は、海外連結決算で黒字、国内単独は赤字か薄い利益。消費増税も失敗策、日本経済は縮小、デフレの入…12/11 16:57 lucky_chibaRT @lucky_chiba: 子は親の背中を見て育つ、と言われます。親の背中って?問えば、働き通しの両親の生涯でした。 私は健康に育ていただいたお陰で、楽心館のライフワークを全うできます。さらに相続財産を原資に、楽氣(株)の業務をさせていただきました。 今後も、先祖代々のご…12/11 16:57
2018年時点で、「今後の金融機関の不動産投資に対する融資姿勢は厳しくなる」と予測しました。2018年末までに融資依頼と資料は、提出を済ませました。父の相続財産があったお蔭で、2019年初めには、融資枠確保しました。他に私個人から法人への貸付を原資に、保有棟数を契約数を確保できたことは、成功した側面です。
不動産投資事業は、物件の取得→賃貸募集→契約の獲得→賃料としてのインカムゲイン→物件の維持管理→物件の売却→キャピタルゲインとインカムゲインの収支確定。ここまで来て、投資の成績が確定します。
今年は年後半、千葉県は甚大な台風被害を受けました。台風15号では強風、台風21号で茂原市で川の氾濫。楽氣株式会社の保有不動産も、10棟以上で様々な修理をいたしました。保険で全額補填できたものもあれば、できないものもありました。 投資家の中には、コストの安い共済を利用する方があります。こうした方々は、一棟に見舞金5万円程度しか受け取れません。片や損害保険会社の風水害保証では、工事代金全額プラス工事代金の30%を見舞金として受け取ります。私は損害保険会社を利用していたので、リスク管理として最善の結果でした。
もう一つの反省。需要の低い地域、需要が高くても賃貸物件の競争が激しい地域、契約の獲得に苦労しました。後者の一棟は、売却してキャピタルゲインを取ることにしました。前者の二棟はサブリース会社と契約して、安目ながら契約をいただきました。残る二棟は募集中です。
以上が、令和元年の営業と反省です。令和二年は、良いものだけを拾う待ち姿勢でと思います。
タグ:不動産賃貸事業
2019-12-12 12:01
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