SSブログ

30度超えの夏日も、窓を開ければ、正の環境音に包まれ快適です [田舎暮らし 千葉県外房]

海風が
茂原千澤
吹き抜ける
洗濯干せば
正午に乾く

海風.jpg千葉市内から茂原千沢に越して、4ヶ月目に入りました。環境音の変化について、話題にします。心身に良い影響を与えれば、正の環境音。悪い影響を与えれば、負の環境音です。

心身に良い影響を与える音とは、ストレスのない音のこと。では、それは何か?人類の発祥は、アフリカの熱帯雨林です。現在も我々の大脳には、その環境が最適で心地よいと、プログラムされています。ですから熱帯樹林の温度・湿度・音が、正の環境です。したがって、熱帯樹林の昆虫や鳥の高周波数の音は、正の環境音です。その対局、自動車やヘリコプター、風力発電のプロペラの底周波数の振動音は、負の環境音です。
私の住む茂原市千澤は、成田や羽田の空航路から外れているようです。また自衛隊の空域からも、外れています。有料道路までも、距離あります。幸いに低周波音を感じません。あるとすれば、朝6時の白子町、朝8時の茂原市が流す、防災無線です。

正の環境音は、NK細胞(ナチュラキラー細胞、ガン細胞を攻撃する免疫力の高いもの)の働きを高めるそうです。そして人の耳には聞こえないほどの、超高周波数です。これは多様な昆虫や鳥の鳴き声が混ざることによって、発生するそうです。

茂原市千澤は、それらの環境が整っています。梅雨明けを知らせるように、鳴き始めたキリギリス。朝から雉や鶯が啼いています。そして風に揺れる草の音。蝉の声は、まだ聞かれません。

千葉市内にいた時は、京葉道路を走るトラックの振動音で、目覚めることもありました。今は違います。質の高い静かさ、超高周波数音に包まれての目覚めです。眠りの質も高まったように思う、この頃です。
タグ:環境音
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。